【2021】ふたご座流星群がピーク13日~15日見頃方角、場所お勧めの時間帯

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ふたご座流星群がピークになり13日~15日が見頃と言われています

ふたご座流星群は1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並び

年間三大流星群のひとつです。

 

ふたご座流星群を見る方角や場所、お勧めの時間帯を見てみました

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ふたご座流星群がピークふた13日~15日見頃方角、場所お勧めの時間帯

 

ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん 学名 Geminids)はふたご座α星(カストル)
付近を放射点として出現する流星群である。

ふたご座α流星群(ふたござアルファりゅうせいぐん)とも呼ばれる

12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に
極大を迎える

出典元:Wikipedia

 

ふたご座流星群の見頃は2夜にかけてある

 

見頃1回目 12月13日 夜~14日明け方にかけて

見頃2回目 12月14日 夜~15日明け方にかけて

普段よりも多くの流星を見ることができると予想されています

 

ふたご座流星群が最大に見えるのは14日未明
(13日深夜過ぎ)

 

*お勧め*13日の深夜過ぎ
月が沈んでから明け方にかけての時間帯
(東京2時から5時頃)

空の暗い場所で観察した場合の流星数

1時間あたりおよそ40個~50個が予想されています

 

ふたご座流星群15日未明(14日深夜過ぎ)30個~40個

 

*お勧め*14日深夜過ぎの月の入り前後(東京2時~4時頃)に

空の暗い場所で1時間あたりおよそ30個~40個が予想されています

 

ふたご座流星群月明りの中では20個~30個

 

月明りの中でも明るい流星は見れるそうです

13日深夜、14日深夜

空の暗い場所での観察で1時間あたり

およそ20個~30個の流星が見られる

 

ふたご座流星群を見る方角は空全体

 

流星は空全体に現れるそうで

いつどこに出現するかわからないので、

空の広い範囲を見渡すようにするとよいようです

 

流星は放射点を中心に放射状に出現します。
流星は放射点の方向だけに現れるのではなく、空全体に現れます
出典元:国立天文台天文情報センター

 

目が屋外の暗さ慣れるまで

最低でも15分ほどは観察を続けると良いとのことです

参照元:国立天文台天文情報センターより
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/12-topics02.html

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ふたご座流星群がピーク13日~15日見頃まとめ

 

ウエザーニュースによると13日(月)の夜は日本付近は冬型の気圧配置になり、

東日本や西日本の太平洋側の地域では晴れるところが多い予想

 

関東や東海から西の太平洋側、九州では流星観測に好条件

グッと冷え込むのでしっかりと防寒対策必要

北日本、日本海側の各地は寒気の影響を受け雲の広がるところが多い予想

北陸、山陰は雲の隙間から観測チャンスがあるそうです

ふたご座流星群は活動期には、ほぼ一晩中ふたご座の流星を観測することが可能

ふたご座流星群はピーク後は活動が低下するので

流星数は一気に減少するという特徴がある

参照元:ウエザーニュースより
https://weathernews.jp/s/topics/202112/120145/

 

 

 

今日はふたご座流星群が見れますね

天体のイベントを楽しみましょう

 

ふたご座流星群は数が多いので比較的に見やすい流星のようで

月明りがあっても流星は見えるようです。

流星観測初心者でも見れそうですね

寒くなりそうなので、流星観測をされる方はしっかりと寒さ対策をしてくださいね

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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